浅草の保護猫カフェにセラピー訪問しました

2024.2.29

今日はボランティアで浅草保護ねこカフェ『浅草ねこ園』へ！

参加メンバー

・深山智一
（日本オムニセラピー協会理事）

・脇満喜子
（オムニ・マスター倶楽部所属）

2週間前、知人に連れられて行った保護ねこカフェで葉菜ちゃんと対面。

葉菜ちゃんは鼻の癌により骨まで溶け、眼球も後退し匂いの感覚も無いネコちゃんでした。

獣医さんにも見放され余命1ヶ月半といわれていましたが、量子の治療機器による治療を続けており顔の腫れがひき、最悪期は脱したように見受けられました。

https://www.instagram.com/p/C22VCkYJgp3/?igsh=MXRnN2hnZmtqdjBxdg%3D%3D

その葉菜ちゃんにオムニセラピーを癌の部位とお腹に手をかざして30分。ゆっくり動きだし、歩いては止まり歩いては止まり、3m程歩くのにとても時間がかかっていました。そして、てあて後の葉菜ちゃんは「癌になってからこんなに餌を食べたのは初めて！」と園長さんがビックリしていました。

セラピーを行った後の様子について、園長さんより以下のような報告を頂きました。

こんにちは☀️

今朝もご飯チュール2本弱食べました！
昨日なんて、焼きササミくれくれ催促しました！
あんな姿病気になって初めて見ました！😭

ありがとうございます🙇‍♀️

これに味をしめて本日、脇さんと私の知人と私の3人で2回目のボランティアへ伺うと、これまたビックリ‼️

2週間前より元気に部屋の中を歩き、餌の量も増えていました。
2週間前のセラピー以後、動きが良いようです。

今日はオムニ・マスター倶楽部の脇さんの力を借りて、腰痛のネコ、膝関節痛のネコ、癌のネコ、膵炎のネコちゃんなどへセラピーさせていただきました。

動物は敏感なので、脇さんも私もネコちゃんに手🖐️をかざすと、かざした部位がピクピクと身体の表面に反応が見られました。中には手をかざすと直ぐに振り返り『今要らないよ？』と言いたげに立ち去るネコちゃんも。やって欲しいネコちゃんはうっとりした顔つきで眼を閉じて大人しくしていました。